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日本人ドライバーガイドのブログ

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マイナウ島

マイナウ島

2014年02月15日

島からボーデン湖を望む

 

島のバロック形式のお城

 

咲き乱れる花々

 

 

 

ドイツとスイスの国境にある最大の湖ボーデン湖に浮かぶ小さな島がマイナウ島です。

所有者であるレンナート・ベルナドッテ伯爵は、この45ヘクタールの小さな島を一大庭園にすべく、500種類の樹木と多くの草花を植えさせ、一般に公開するようになりました。

現在では、四季を通じで様々な花を観賞できるようになっており、蘭などの熱帯植物、蝶々が舞い乱れる温室なども備えられ、この地を訪れる観光客でにぎわっています。

特にバラやチューリップが咲き乱れる5月あたりから夏のシーズンは多くの花が咲き乱れ、非常に見ごたえのあるものになります。

この島を訪れる日本人観光客はあまり多くはないのですが、ホーエンツォレルン城からコンスタンツ、そしてスイスに抜ける個人旅行を手配するお客様のためにお連れすることにしています。

 

マイセン

マイセン

2014年02月13日

アルブレヒトブルク城

 

町の有名なレストランヴィンセンツ・リヒター

 

アルブレヒトブルク城入り口

 

陶器絵付けのデモンストレーション

 

直売店

 

ドレスデンからエルベ川下流30キロほどにある町がマイセンです。

ザクセン選帝侯アウグスト強力王は、「金ができる」と振れ回った錬金術師のヨハン・フリードリッヒ・ベトガーを拘束し、「金を作るか、さもなくば斬首か」という命令を出し、やっと1709年、当時ヨーロッパでは垂涎の的であった中国や日本製の白磁器を作り上げて首を繋げることができました。

そして翌年の1710年には、この町のアルブレヒトブルク城の天井裏から地下室までを工場として生産が開始されますが、機密が漏れるのを防ぐため、、制作者であったベトガーは城から1歩も出ることを許されず、とうとう酒に溺れ36歳の若さで亡くなります。

1723年からは有名な商標登録である交差剣のマークが使用され、1865年には工場が現在の場所に移され、観光客のために色々な言語で制作過程をデモンストレーションしてくれるようになっており、その他に歴代の作品が並ぶ展示室、そして産地直売店が併設されています。

マイセンの陶器は値段が高い、ということで有名ではありますが、制作工程をご覧になった方たちは、その理由に納得していただけるようです。

また、2階のレストランではマイセンの食器で食事ができるレストランもあり、ちょっとしたセレブ感覚を味わえるようになっています。

私のリムジンハイヤーで旧東ドイツを周遊なさる個人旅行のお客様は、例外なくといってよいほどこの工場の見学の手配をご希望なさいますし、時間が許せるならば工場のみではなく、アルブレヒトブルク城にも足を延ばすことにしています。

 

ホラショヴィーチェ

ホラショヴィーチェ

2014年02月11日

左右対称の家が2件ずつ並ぶ街並み


 

中庭


 

小さな博物館のおじさん


 

広場の像


 

小さな礼拝堂とネポムクの像


 

ドイツを中心として、個人旅行のご案内をしていますが、お客様から、私も全く知らない観光名所に連れて行ってほしい、というリクエストが良くあり、そういう場合は、私も事前に調べるのは当然ですが、その地に行くのが非常に楽しみでもあります。

そうすることにより、自分の行動範囲も広がることはさることながら、お連れしている自分自身も、新しい感動を体験できるのですから。

このチェコのホラショヴィーチェという世界遺産として指定された人口約140人程度の小さな村も、ハンガリーとチェコの個人旅行を2週間にわたって手配、ご案内をしたお客様からのリクエストがあり、チェスキー・クルムロフからナヴィゲーションシステムに惑わされながらもやっとたどり着きました。

調べてみると、この村は13世紀に遡り、ペストが蔓延したり、様々な影響で、大きくなれなかった村のようです。

特に第2次世界大戦後は、村の大部分を占めていたドイツ系住民が追放されたため、荒れ放題になったままだったそうですが、1990年から修復が行われ、その後世界遺産に指定されたため、住民が戻ってきた、ということです。

この村の特徴は、村の広場を囲むように19世紀ごろに建てられた、パステルカラーで簡素に彩られた23軒の家が並んでいるのですが、良く見ると真ん中の入り口扉を挟んで、その2軒ずつが左右対称に建てられているのに気が付きます。

これは、いわゆる、「スープの冷めない距離」、ということで、息子が家庭を持ったら親子別々の家に住む、ということなのだそうです。

いつの時代も、どこの世界でも、嫁と姑の確執はあるということなんでしょう。

ところで、この村の周辺には同じような村があるようで、もしかしたら、他の村が世界遺産の指定を受けたかもしれません。

「しまった!先を越された!!」、と歯ぎしりしている村があるかも。

 

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