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日本人ドライバーガイドのブログ

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ドイツ個人旅行

ドイツ個人旅行

2014年01月23日

ハンガリー・パンノンハルマ修道院

 

ドイツ個人旅行をなさるお客様をご案内する、ということを生業にしているせいか、自分自身がドイツ旅行をすることは全くない。

よく、「板前さんは自宅では料理をしない」、言われているが、まったくその通りで、こちらも、「ドイツ旅行なんて何をいまさら・・・」、と思うわけで、個人的に旅行をする場合は、フランスのノルマンディ、プロヴァンス、ブルゴーニュといった田舎の村々が多い。

ドイツに長年住んでいるものの、ピレネー山脈を越えたことも、ドーヴァー海峡を渡ったこともなく、中欧内を忙しく走り回っているだけ。

スペイン、イギリス、北欧などにも行ってみたいという気持ちはあるものの、「遠いし、費用もかかるだろう・・・」、という気持ちから抜け出せないでいるわけです。

本当は、「えい、やっ!」、と決断すればいいのでしょうが。

お客様には、「旅行はするもんですねえ!」、とか、「ヨーロッパは一度来たら病みつきになりますよ!」、と言っている身としては、不謹慎極まるのかもしれません。

そういえば、すでに3回にわたり、私の車でご案内したリピーターの方から、「今回は、クロアチアのプリトヴィッツェ国立公園に行ってみたい」、というリクエストがありました。

このように、私自身も知らない場所にお連れすることもあるのですが、そんな時は自分自身も、それこそ旅行気分になり、お連れするのを楽しみにしてしまいます。

ただし、どんなことがあっても、お客様以上に楽しんではいけないのがガイドの務めではあります。

 

ドイツ個人旅行手配 4日間弾丸ツアー

ドイツ個人旅行手配 4日間弾丸ツアー

2014年01月23日

ボンのベートーヴェンハウスの隣のレストランにて

 

デュッセルドルフにお住まいのお客様のご紹介で、お友達ご夫婦のドイツ個人旅行の手配を承りました。

ご主人は大学病院の勤務医で、「とにかく忙しく、普段は妻に何もして上げれないので、罪滅ぼしの旅行です」、というお話。

全行程1週間ほどの旅行で、ミュンヘンから始まり、ご友人の住むデュッセルドルフまでのご案内、 終盤の2日間はパリ滞在した後で帰国、というハードスケジュール。

「慌しいが盛り沢山にしたい」、いや、むしろ、「盛り沢山になるから慌しい」、になるのかも。

いずれにしろ、せっかくいらしたので、やはり盛り沢山としたい。

ご友人のデュッセルドルフに行く途中、音楽をなさっている奥様のためにボンのベートーヴェンハウスに寄り、ケルン大聖堂を見た後でご友人の住むデュッセルドルフまでのスケジュールを組む。

フュッセンはノイシュヴァンシュタインの見える部屋のあるホテルを予約する。

1日目:ミュンヘン空港到着ーホテルへ。ビヤホールでビールと夕食 ミュンヘン泊

2日目:ミュンヘン小観光ーヴィース教会観光ーノイシュヴァンシュタイン城観光 フュッセン泊

3日目:フュッセンーアウトバーンでローテンブルクに移動、観光ーリューデスハイム泊

4日目:ライン川下りーボン観光ーケルン観光ー夕刻デュッセルドルフのご友人宅へ

実質3日間の弾丸ツアーという慌しいスケジュールでしたが、天候にも恵まれ、アウトバーンも渋滞がなかったため、スムーズにスケジュールが消化できました。

お客様からは、「とても充実したドイツ旅行になりました。私も妻も満足です・・・・」という ご丁寧なメールを頂きました。

どの次の弾丸はどこに飛んでいきましょうか?

 

ボーデンヴェルダー

ボーデンヴェルダー

2014年01月10日

男爵の生家

 

博物館内の展示物

 

大砲の弾に乗る男爵

 

自分の髪を引っ張って底なし沼から抜け出す男爵

 

半分ちょん切られた馬にびっくりする男爵

 

メルヘン街道のボーデンヴェルダーという小さな町は、かの有名な「ほら吹き男爵」で有名なミュンヒハウゼンの生まれ故郷になります。

1720年に生まれた男爵は、17歳の時にロシア軍に入隊し、20歳の時には対トルコ戦争に参加、30歳でボーデンヴェルダーに帰ってきます。

その時に自分が体験した色々な話を知人、友人たちに熱く語ったということなのですが、その話にあることないこと脚色して売り出したのが、ヘッセンからイギリスに渡った、あまり評判の良くないエーリッヒ・ラスぺという男でした。

この本がドイツ語に訳され、しかも自分の名前が出されたために、男爵はかなり頭を悩ませたらしく、晩年は不幸は生活を送ったということです。

ほら吹き男爵の名前は「ミュンヒハウゼン症候群」という病名にさえも使用されているのです。

それはそれとして、今ではその楽しいお話は世界各国で訳されて、そのうちの一つや二つは誰でもが聞いたことがあるのではないでしょうか?



 

ヘルブルン

ヘルブルン

2014年01月09日

座っていると…

 

テーブルから、出たーーー!

 

あちこちから、来たーーーー!

 

水力で動くからくり人形

 

噴水のトンネル

 

ザルツブルクの郊外に、大僧正の夏の離宮として造られたヘルブルンという宮殿がある。

この宮殿は16世紀に建てられたのですが、有難くも当時の大僧正より、夏の暑い折にお客様に涼んでもらおう、という有難いご配慮をいただき、多くの仕掛けによる噴水が組み込まれました。

個人旅行いらした私のお客様は、特に夏のシーズンの暑い日などは、その大僧正のご配慮の恩恵を体験していただくべく、この宮殿をご案内することにしております。

のっけから噴水の洗礼を浴び、どこからかかってくるかもしれない水しぶきに、お客様からは悲鳴とも歓声とも取れる大声が、あちこちから響き渡ります。

最後は噴水のトンネルを通ってお終いになりますが、だれも思いがけないアトラクションに大喜びでこの宮殿を後にします。

私はお客様の写真を撮るために、なるべく遠くに陣取ることにしています。


 

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